表題の通り、この2月でインターンが終わろうとしています。
インターン先について、少し振り返ると
Government・labour・Community・Busineesと4者間で南アが抱える社会的・経済的な問題を
解決するための法律策定委員会にBusiness(経済団体)代表として出席するという組織で
働かせてもらっています。
法律の条文の一文一文の細かな内容(言葉の定義まで)まで話し合うので、
全てを完全に理解することは困難を極めますが、その法律が議論されているのがなぜかといった
バックグラウンドを理解するのには最高の環境だと思います。
社会問題でいえば、
① 前にも書いた国内最低賃金がないため策定しようとしていること
② 日本でいう生活保護の現金支給の代わりに公共事業への雇用を採用していること、
③ 労働者のスキルアップのための基金を税金で賄い運用していること、
経済問題でいえば、
① 移民の流入を防ぐor南アの製品保護の強化のための国境警備の強化を図ること
② 生活必需食料品への消費税免除範囲の拡大or縮小
③ 炭素税の導入などなど、全てを挙げるときりがありません。
さらにこうした法律を扱う多種多様な企業の方々と話をし、
知り合いになれつながりが出来たことは大きな成果だと思います。
またここで学んだ内容は、この組織にいなければ知ることができなかった事ばかりで、
「この国のことを理解する」という自分のプログラムでの大きな目標を達成するための糧に
なったと強く感じています。
今すぐ何か自分が派遣元である出身会社に何らかの形として貢献できることは、
決して多くはありませんが、
自分の今後のキャリアも含めたもっと長い目で見ればきっとこの今の経験が
活きてくると思います。
ただし、たくさんのことを学ばせていただいた一方で、このお世話になった組織に
何を残せたのだろうかと考えたときにさほど貢献することができたとは言えません。
ワード・エクセルの使い方(あまり使い方を知らない人が多い)のような些細なことから、
他のインターン生への今後のスキルアップのアドバイス等、
自分が出来ることから形として残していこうと考えています。
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