2015年8月23日日曜日

アフリカに関するビデオ

先日、赴任前に何かアフリカのビデオをみたいなと思っていて、
会社の方に聞いたらぜひお勧めの映画があるよということで、早速アマゾンで中古を注文!

で、見た映画はこちら

ひとつは、元々見たいなと思っていたもので、「ホテルルワンダ」
で、もうひとつはお勧め映画の「インビクタス」です。

とても簡単な内容紹介ですが、
「ホテルルワンダ」
1994年にルワンダで起きた、フツ族とツチ族の民族闘争の話で、
たったの100日間で100万人が虐殺された時のお話です。
元々同じ民族だったようですが、ベルギーが統治するときに怒りの矛先が自分らに向かないように間接的にツチ族にフツ族を支配するようにしたようです。
フツ族の大統領が暗殺されたきっかけで、フツ族によるツチ族の大量虐殺が始まりました。
その映像を白人TVクルーが撮影し本国へ届けたにも関わらず、
先進国はルワンダにいる自国民だけを国外に避難させ、
そしてPKOもほぼ何も出来ないまま(むしろ人数は減らされた)、
どんどん虐殺が進んでしまったとのことです。なお、この虐殺が行われる前から用意周到にその準備をしていたそうです。
映画の内容としては、そうした中ホテルに逃げ込んできた人々を種族にかかわらず受け入れて虐殺から救いだしたホテルの支配人の話になっています。
 公共放送であるラジオが虐殺を扇動したり、反感を持つように人々に情報をすりこんだりしたことがこの一因となったようです。
 自分が感じたのは、自分自身にもそうした人種差別の火種のようなものが全くないわけではないし、長い間そうした扇動や刷り込みの中に身を置いていたら自分だってこうした行為をする人たちにだってなりうるのではないかと思い非常に怖くなりました。こうした危険性が自分にもあるんだということを認識できたいい機会だったし、またこれから行く国は日本以上に多くの民族が住む国だから人種差別についてはこれまで以上に意識して気をつけなければいけないことだなと感じた映画でした。

一方、「インビクタス」です。
こちらは打って変わって明るい内容でした。
時代は1995年のラグビーのW杯が南アフリカで行われた時にお話です。
当時、ラグビーは白人だけがやるスポーツで、アパルトヘイトの象徴だったため、
黒人からは嫌われるスポーツだったそうです。
(黒人は南アフリカの試合の時は、対戦相手を応援していたらしい)
新しく就任したマンデラ大統領は、白人と黒人の心の壁を取り払いスポーツを通じて
国を一つにしようと考えたようでした。
当時チームが弱かったため、
これ幸いにと黒人からなるスポーツ連盟がチーム名やエンブレム、ユニフォームまで
全て変えようとしたことを大統領自ら会議に赴き阻止したり、
チームのメンバーに黒人地区の子どもたちへラグビーを教える活動を指示したりと
これまでの過去を断ち切り、新しい未来を切り開くために様々な施策をされたようです。
中でも印象的だったのは、
「リーダーである自分がまず変わらないと、他のみんなを変えられない」という発言でした。
27年もの間に牢獄に閉じ込められていたにも関わらず、国の未来のためにマンデラ大統領自らが
率先して復讐ではなく和解の道を国民に示したのだということが非常に伝わりました。
 自分も自らの個人的な思いや意見ではなく、他人やその組織の今後や未来を思い行動を取れるようになり多くの人から慕われる存在になりたいと思いました。
また純粋に南アフリカに行ったらラグビーのファンになろうというのと、行くからには現地ローカル言語で国歌を歌えるようになろうと思いました。

と、長くなりましたが眠くなってきたので今日はここまでー。

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